A)ラスタ彫刻の輪郭がぼやけている、または「double image」などの文字が彫刻される。
考えられる理由
対処方法
B)文字のひげ飾りなどの細かい部分が彫刻されない、またはラスタ彫刻時のスクリプトフォントの線が細い。
考えられる理由
対処方法
C)広い範囲または多数のマテリアルをラスタ彫刻すると、背景パターンに縦または斜めの線が現れる。
考えられる理由
対処方法
D)広い範囲または多数のマテリアルをラスタ彫刻すると、背景パターンに横線が現れる。
考えられる理由
対処方法
E)高速ラスタ彫刻時、X軸ルーラの1インチ範囲内のエリアに、彫刻加工がされない、彫刻が薄い、部分的にしか彫刻されない。
考えられる理由
対処方法
F)ラスタ彫刻時、端の彫刻ラインははっきりしているが、中央部分のラインがぼやけている。
考えられる理由
対処方法
G)通常の深さまで彫刻されない。
考えられる理由
対処方法
H)テーブルの一辺では、彫刻がクリアで適切な深さもあるが、テーブルの反対側では、ぼやけていて深さも充分でない。
考えられる理由
対処方法
I)黒以外の色を使用すると、彫刻がハーフトーンになり、完全に彫刻されない。
考えられる理由
対処方法
J)ベクトル彫刻/切断時、ラインが直線にならない。
考えられる理由
対処方法
K)3mm程度のアクリルなど、厚いマテリアルの切断時、切断面が斜めになる。
考えられる理由
対処方法
L)切断時、円の開始点と終了点がズレる。
考えられる理由
対処方法
M)ベクトル切断時、切断ラインが直線になる。
考えられる理由
対処方法
N)高速ラスタ彫刻時、フォーカスキャリッジが X軸位置を外れて右や左のレールに接触する。
考えられる理由
対処方法
O)ホーム ポジションへの移動時、数秒間にわたってアームが数回接触する。
考えられる理由
対処方法
P)フォーカス時、Z軸テーブルが一方向にしか移動しない。
考えられる理由
対処方法
Q)自動フォーカス機能使用時、テーブルが一番下まで下降して動かなくなる。
考えられる理由
対処方法
R)レーザーシステムへの送信時、コンピュータにエラーメッセージ「Printer out of paper」や「Printer offline and not responding」が表示される。
考えられる理由
対処方法
S)レーザーシステムの使用時にレーザーシステムが停止し、クロックは作動しているが、一切の操作が不可能になる。システムの電源を切り、電源を再度オンにする必要がある。ファイル破損に起因する症状。
考えられる理由
対処方法